太陽光事業部 太陽光システムの故障や劣化

◎太陽光システムの故障や劣化により、機器の故障や発電効率の低下が発生します。

設置しておよそ10年を過ぎると、パワーコンディショナーが故障することが多くなります。部品の取替で済む場合もありますが、機器そのものを取替になる場合もあります。

・配管の経年劣化による損傷
・ケーブルが剥き出しになっている
・留め具が外れ、配管が垂れ下がっている
・パネルの発電効率の低下(年1%程度)    意外と故障に気がつかない場合が多いようです。

《こんな場合も》
故障案件ではありませんが、パワコンのスイッチがオOFFになっており3ヶ月もの間発電しておらず、電気の検針員に指摘されて気がついたお客様もいらっしゃいます。この場合スイッチをONにするとすぐに発電を開始しました。
天候や電気の使い方にもよりますが、前年度と比べて著しく発電量や売電量が減っていたら、何らかの故障の可能性がありますのでご相談ください。

【各種修繕参考価格】

※下記の金額は参考金額です。ご依頼を頂きましたらお見積りをさせて頂きます。

内容 参考価格(税別)
パネル破損の場合(1枚交換) 総額 約  65,000円~
パワコン交換 総額 約 185,000円~
配管交換 (1層管を2層管に) 総額 約  31,000円~
パネル撤去/廃棄費用(約220円/kg+運送料)
20枚の場合
総額 約 121,000円~
ページ上部へ戻る