2月8日、長年の友人が亡くなった。彼は地元の消防団で一緒に活動していて、料理屋さんを経営、そして鯖江商工会議所青年部も私がスポンサーで入会し、お仕事でもお付き合いのある人。
昨日のお通夜では、泣きっぱなしでした。いろんな思い出が蘇ってきました。
44歳という若さ。
すい臓がんのようで、昨年7月に発病しステージ5だったそうです。
余命宣告半年。でもまだまだ仕事がしたかった、そして完治して仕事ができると思っていたようです。
あまりにも非情すぎる。。。
優しくて、いつも一生懸命で、思いやりがあって、、、
そして、彼の誕生日の2月8日にご逝去。
なぜ神さまは、そんなことをするの。
今日の葬儀では、絶対に泣かないでおこうと決めていたのですが、やはり涙、涙、、、、
子どもさんも、まだ小学4年生と小学2年生で小さくて、分かっているのか分かってないのか、気丈に頭を下げて接していました。
一生の別れは寂しいです。
彼の分もしっかりと生き抜きたいと思います。
向こうで、ゆっくりとやって待っててね。
ご冥福をお祈りします。
合掌