剣道の言葉に、「間合いを見切る」とあります。
相手と自分の太刀筋や技量から見て、両者の立っている間隔(間合い)が、勝負を仕掛けていい距離であるかどうか、瞬時に判断し、決断することが勝敗を大きく左右するということのようです。
「間合い」に入らない限り、いかに名人であろうとも相手に剣が届きませんもんね。
この「見切り」をいかに早く的確につけるかの感覚を磨くことが重要だと言われています。
経営も同じかもしれません。
勝負出来る距離に入っているかどうか、、、、
大きな事業だけではなく、日々の案件や業務での判断も迫られます。経験からくる直感も大いに必要!
これは経営者だけではなく、社員さんも意識すれば訓練となり仕事に活かされます。。。
常に日々「間合いを見切る」を意識しながら明日からも頑張りましょう!!
今回も社長の佐飛でした。