解散総選挙に思う

最近誰もブログを更新しないので(弊社社員さんで当番のはずだが)、責任を感じ代表取締役の佐飛がアップします。

世の中、今日公示の「衆議院議員選挙」で賑やかしくなってきましたね。
各地域で選ぶ「小選挙区」と政党を選ぶ「比例代表」。

衆議院を解散して国民に政治家や政党を選ばせるのですが、今回は色んな背景もあり、小選挙区では適任の人がいないとか、支持する政党も見当たらないとか、そもそも政治に関心がなくて誰がなっても一緒とか、そんな声も聞こえてきます。

しかしながら、自分の一票が、その一票一票の積み重ねが、世論の声として政治を産んでいくのだと思います。

選挙で投票をしなかったら、世の中の変化や私たちが住む地域の事、税金の使われ方、そして生活していくことに棄権しているのと一緒です。

是非投票しましょう!

しかし残念ながら政治家はどんなに頑張っても尊敬されない職業?になりましたね。
かつては、「末は博士か大臣か?」と言われて、世で尊敬され、大きな志を抱いて挑戦する職業だったと感じます。このままだと、いい政治家も育ちませんし、挑戦する若者も減る事でしょう。

市議会議員や県議会議員、自治体の首長なども同じかもしれませんね。

本当にその地域の事を考えているか!
国民や市民の事を考えているか!

純粋にそこは外せないと思うんですが、、、
足を引っ張り合ったり、批判ばかりしたり、自分のことしか考えなかったりと残念な議員さんもいるのは事実だと思います。

期日前投票もありますし、27日の投票日には是非権利を行使して、政治に参加し声を届けていきましょう!