先日は福井県でも初雪が観測され、12月に入りいよいよ本格的な冬がやってきましたね。
今年は寒暖差が大きく、体調を壊している方も見受けられまして、自己管理の大切さを感じています。
そしてこの時期は、電気・空調・防災のプロであるサビデンキにとって、お問い合わせが増える季節です。エアコンの暖房が効かない、ブレーカーが落ちる、外灯がつかない、ファンヒーターが調子悪い・・・など。こうした日常のお困りごとは、まさに私たちの出番となります。
また、冬は火災発生件数が一年で最も多くなる季節です。
全国的にも、また鯖江丹生消防組合の管内でも、昨年と比べて火災もかなり増えています。
ストーブやヒーター、電気毛布、こたつ、エアコンなど、身近な暖房器具が原因となり火災となるケースが多く考えられるようで、それに加えてコンセントの埃、タコ足配線、老朽化した電気設備も、知らないうちに火災リスクを高めていると思います。
だからこそ今、
「設備の点検」と「日常の予防」 がとても重要です。
サビデンキグループ(サビデンキ・ミドリ防災)はこれからも、地域の「電気の安心」と「防災の安全」を両輪で守る企業として、冬の暮らしを支える存在であり続けたいと思います。
どうぞ、暖房器具・配線・消火器など、身の回りの点検を今一度ご確認ください。そして「ちょっと気になるな」ということがあれば、お気軽にご相談くださいね。
この冬も、皆さまの安心と安全のために全力でサポートしてまいります。
(株)サビデンキ・(株)ミドリ防災
代表取締役 佐飛康央
