平成28年5月10日、株式会社サビデンキグループ会社「株式会社ミドリ防災」の設立にともない、
消防設備部門・防災部門は独立営業する運びとなりました。
皆々様方のお引き立てご協力の賜物と深く感謝申し上げる次第でございます。
従前に倍するご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い致します。
消防設備
Firefighting equipment
消防設備の設置・点検・改修を行います。
- 消火器点検
- 発信機点検
- 消火栓ホース点検
- 感知器点検
- 誘導灯点検
- 消火器格納箱点検
消防設備点検とは
建物に設置されている消防設備が火災時に適切に作動するためにおこなわれます。
滅多に使うものではないため、半年に一度の点検が消防法により義務付けられています。
点検の結果は消防署へ届出る必要があります。
消防設備点検Q&A
- どのような消防設備を点検するの?
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消火器、火災報知器、消火栓、誘導灯、
避難はしご、ガス漏れ警報器などの点検をおこないます。 - どのような建物を点検するの?
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延べ面積1000㎡以上の防火対象物。
飲食店、店舗、旅館・ホテル、病院、学校、工場、事務所、寺院などの
不特定多数の人が出入りする建物を点検します。 - 一般家庭はしなくていいの?
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一般家庭には消防点検の義務はありません。
用途にもよりますが、例外として150㎡以上の建物は点検の対象になります。
150㎡は学校の25mプールのおよそ半分ほどの大きさになります。
住宅用火災報知機の取付はお済みですか?
現在、全ての住宅に住宅用火災報知機の設置が義務付けられています。
原則として、すべての寝室(2Fに寝室がある場合は階段も)に設置が必要です。
また、各市町村条例において台所やリビング等にも設置が義務付けられている場合もあります。
防災
Disaster prevention
災害の未然防止、被害の軽減を目標に
地域に密着した防災事業のサポートを行います。
- 避難訓練立会い
- 消火訓練立会い
- 非常放送設備点検