資格の意義

 

すっかりブログ空けちゃいました。

『危機管理士2級(社会リスク)』の資格を取るために、お江戸にいます。

実は昨年不合格でした。

答合わせをしたら、多分大丈夫だろうと思ってたので、かなりのショックでしたね~

一年に一度の試験なので、今年はリベンジです!

危機管理士とは、

危機発生時において、危機発生後の時間経過に応じた迅速、的確な危機管理対応業務の遂行が可能であり、そのための知識と技能を有し、「危機管理」に携わる人材として、平時から被害発生の軽減に努めることができる人材と定義されています。

しかし、資格に合格するだけの薄っぺらいことではいけないと思うのです。

活動に活かしていかないと!

これは仕事やお金もうけの為にやるんじゃなくて、地域を守るために、また知識を活かし様々な危機対応が出来るように取るのです!

国家資格ではありません。またこの資格がないと仕事が出来ないわけでもありません。

受講費、試験費用は決して安くない五万円です。

しかし、防災のこれからの重要性と、備えの大切さを考えると、勉強し高めることによって、減災、縮災に繋がるかもしれません。

地域を引っ張る防災のリーダーは必要ですね。

そして、試験勉強というよりは、知識を深めることと、人前で話をしたりアドバイスが出来る人間にならないといけないと思うのです。

今回はそう考えながら受講し、明日の試験に挑みます!

また、詳しいことはブログに書いていきます。