こんにちは、太陽光発電事業部です!!
9月になりましたね。
2021年も後4か月無いと思うとちょっと驚いてしまいますね。
夏が終わるとあっという間に年末がやってくるイメージがあります。
年々時の経つスピードが早く感じられて、これが歳なのか。。。と思う今日この頃です。
さて、2021年度内北陸電力と経産省の新規太陽光申し込み期限日が発表されました。
北陸電力は、10kw未満が2021年10月29日(金)で10kw以上が2021年10月1日(金)です。
この期日以内に申し込みをして尚且つ北陸電力が受付をしないといけません。
なので、期日ギリギリに申し込みを行うのは危険かもしれませんね。
この期日以内に申し込みをしないと、2021年度の売電単価を確保することが出来なくなります。
この期日を超えても受付はしてもらえるのですが、経産省に申請する際に提出する北陸電力との接続の同意を証する書類の発行が間に合わなくなるので注意が必要です。
10kw以上については期限まで1か月を切っているので、今年度の売電単価で設置を考えている方は今すぐお問い合わせください!!
(申請までプランニングをしたり時間が掛かりますので、現時点でもギリギリかもしれません)
経産省は、10kw未満が2022年1月7日(金)で10kw以上が2021年12月17日(金)です。
まだ時間があるように感じますが、経産省への申し込みは電力会社の検討が終わっているのが条件ですのでご注意ください。
北陸電力と同じように期限を過ぎても申し込みは出来ますが、今年度の売電単価の確保は不可能になり、審査自体も2022年度の審査が始まるまで保留扱いになってしまします。
2022年度に制度や申し込みの内容(添付書類など)が変わると、申し込みの差し戻しになる可能性もありますのでご注意ください。
なお、FIT制度を使わない太陽光発電設備には申し込みの期限等はありませんのでご安心ください。
毎年申込期限が発表されると、今年度の申請もラストスパートだなと感じます。
申し込みをしても施工が終わるまで気は抜けませんので、事業部一同頑張りたいと思います!!