多少なりとも社員が増えてくると、やはり見えてくるものがあります。
大きく分けるとするなら、
自社を客観的に見れる人材か見れないか人材か。
細かく言えばきりがありませんが、客観的・総体的に見つめ、方向性を見出すことが出来る社員は、結果的に会社が欲しいと思える人材です。
自分が常に関わっている業務(現場)だけ、自分が与えられた仕事だけ、しか見えていない、あるいは意図的に見ていない人材は、時間の問題ですね。もちろん、与えられた仕事も満足に消化できない社員など話になりませんが・・・
前向きな意欲や高い目標を軽々と言ってのける人材ほど、日常の行動に反映されていない気がします。
経営者と同じ目線まで、とは言いませんが、会社の業務全般、そして外部からの目線で見ることができる、キャパシティの広い人材こそ、経営者と共に会社の将来を担える人物だと思います。
そう言った人材を手元におけるかどうかが、我々中小企業の課題とも言えるでしょうね。
当社は関連会社もあり、事業内容もいくつかありますが、総体的に見ることができている社員は、さあ、どれだけいるでしょう。。。
しかし、その社員教育もすべて私の責任であり、私の仕事なのです!
今日は朝3時に目が覚めて(目が覚めてしまって)、今仕事しています。
「早起きは三文の徳」
新しい週の初めにあたり、貴重な朝の時間の中で、色々と考えながらやるべきことを整理しています。
今週も頑張りましょう!