昨日の秋分の日は、田んぼの草刈りをしておりました、総務兼情報システム担当です
秋分の日は。昼と夜の時間が同じと思っていたのですが、たまたまラジオで「昼の方が長い」と言っていたので、そうなのかと思って調べてみました
実際15分程度昼の方が長いようです
理由は大きく二つありまして
理由1
日の出と日の入り時刻の定義
日の出:太陽の上辺が地平線に達した瞬間
日の入り:太陽の上辺が地平線に隠れた瞬間
太陽がちゃんと隠れる分(太陽の直径分)昼が長くなるんですね
理由2
地平線付近の太陽光線の屈折
そのため太陽が地平線下にあっても、光が屈折して見えるため、
実際より早く昇り、遅く沈むようです
春分の日も同じ理由で昼が長いようです
ちなみに草刈り中に赤とんぼがたくさん飛んでいて、
もうすっかり秋なんだなと思いました
季節の変わり目ですので体調管理に気を付けましょう!!