「散る桜 残る桜も 散る桜・・・・」
これは、良寛和尚の辞世の句と言われています!
意味としては、「散る桜も残る桜もやがては等しく死を迎える運命を秘めてる」
桜の一生は短くて儚い・・・まだ美しく咲き誇って残っている桜も、いずれ散っていく。
人生も同じですね。等しく死を迎えます。
人生も桜の花の命同様儚くあっけないもの。
桜は(保証はないが)来年になるとまた咲きますが、人生は散ってしまったらすべてがおしまい。
今満開の人も、五分咲きの人も、つぼみの人も、一日一日を全力で生きていきましょう!
散り際美しく、終えることができる日まで。。。
あなたは今、何分咲きですか?