いよいよ毎年恒例というか、消防団としては一年の中での大きな大会である、「操法大会」の朝練が始まります。。。
操法大会とは・・・(ウィキペディアより)
消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。
です。
恐らく消防団や消防関係の方にとっては、全国共通の認識でしょう。
今日15日にはその説明会が行われました。
鯖江市には13分団あって、その中で上位入賞(優勝)を目指しどの分団も約1か月近く練習します。
鯖江市の操法大会は、6月12日。
我が立待分団も5月16日から練習開始!
朝、5時半から約1時間の練習が始まりますね~。
私は今年選手ではありませんが、朝5時前には起床して、しっかりと頑張りたいと思います!