基本的によその国のことだ。アメリカのトップが誰になろうと、それはアメリカの人が決めたこと。
私は福井県鯖江市に住んでいますが、北海道の知事が誰になろうと、鹿児島の知事が誰になろうと、例えおおい町の町長が誰になろうと、自分の生活や仕事の環境などに影響はないでしょうね。
しかしアメリカ人が決めたアメリカの大統領は、各国に影響を及ぼすとも言われています。
間違いなくそうでしょう。誰でもいいことはないのです。
だって、トランプ氏はアメリカのことしか考えていないのですから。。。
基本的にはそうかもしれません。自分が選ばれた地域のことを第一に考えて政治を行う。それはごく普通のことでしょう。
しかしアメリカはそうはいきません。世界の経済・金融・防衛・戦争含めすべての中心にいるのです。
民進党の蓮舫代表がクリントン氏の敗北を受け、「ガラスの天井は想定以上に高かったんだなあと思います」とコメントしてましたが、同じ女性として残念だったのかもしれませんね。
聞けばいいのに・・・
「二番じゃだめなんですか?」って!
どんな世の中になるか、、、怖い気もしますがいい風に変わってくれればいいと思いますがね。
何かに期待してアメリカ国民が選んだ、政治経験のない実業家のトランプ氏。
一体どういう人物なのか?
決まったことは変えられない。
今後の動きに注目です!