今年度から、防災士ネットワークさばえでは毎月例会を行っています。。。
今日はその6月例会！
福井高専の岡本先生を講師に招き、「鯖江の活断層を中心とした地震」の話。
活断層の研究や調査は、高校生を中心として行われているのですね。
そして、まだまだ未解明や把握が出来ていないことが多いということ。
こんな時代でも、地震についてはメカニズムや断層などに関してもまだまだ調査や証明が出来ていません。
ただ分かっていることは、鯖江の活断層が震源で地震が起きたら中途半端な災害では済まないということ。
最低マグニチュード６．５～７．０、、、震度6強くらいだそうです。
今は大地震の準備時期との話も。
いつやってくるか分からない地震！
これからの時代「防災」は生きていくうえで必須です。
まだまだ勉強し、地域や団体企業や子どもたちに伝えていく役目を果たさないといけないと感じました。