エアコン不具合、配管の凍結や破裂防止

こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

雪が降り止まないまま2月になりました。

今年は記録に残る積雪量となり、車がハマったり、自動車が立ち往生するなど県内各地で雪による被害が出ています。

 

そのような大雪の中、気温が氷点下の日も多お湯がでない!」「水漏れしている」「配管が割れている」「エアコンがきかない」とのお電話を当社も沢山頂いております。お電話の殺到や雪どけの作業により、お客さまにはお待たせしてしまうことになりましたが、順次修理にお伺いさせていただいております。

 

まだ今後も寒い日が続くので、水道管の破裂や水漏れが突然起こることがあると思います。古い管ですと尚更急に割れることもあります。

以下、予防法・一時的な対処法をご紹介します。


【凍結・破裂予防策】

屋外にあり保温されていないむき出しの水道管は凍る恐れがあります。

タオルを巻き、ビニール袋で覆うと凍結を予防できます。

凍ってしまった場合は、自然に解けるのを待つか、ぬるま湯をかけましょう。

※熱湯は急激な温度変化により、管を一気に破裂させてしまう原因になりますので、かけないよう注意してください。


【もし破裂や水漏れが起こったら】

①あせらずに、水道メーターのところにある元栓を閉めましょう

②おちついて、地元の水道修理の業者へ連絡しましょう。

当社も水道関係の修理・工事を行なっておりますので、ぜひお電話下さい。

►サビデンキ TEL:0778-51-0500


【エアコンがきかない・凍結】

◆氷点下の日が続き、寒い日にはエアコンがきかないときがあります。室外機に霜がつき、それを取り除く霜取り運転をエアコンが自動的に行なうためです。一瞬エアコンが壊れたのかと疑ってしまいがちですが、霜取りが終わると、また正常な運転にもどるのでしばらく待ち様子を見てみてください。

◆エアコンが動かないときは室外機が凍結している可能性があります。エアコンを常用している方で、気温が低くなると思われるときはエアコンをつけたままにしておくことで、凍る前に、室外機の凍結を防ぐことができます。


まだ雪も多く降ることが予想され、大雪の予報が続いていますが、みんなで乗り切りましょう。

困ったことはお電話ください。

►サビデンキ TEL:0778-51-0500