産業用 余剰自家消費太陽光システムの実績について

こんにちは、太陽光事業部です。
世の中はオリンピックで盛り上がっていますが、太陽光事業部もこれから工事で忙しくなる時期になってきました。
コロナ禍でもお仕事があるって本当にありがたいことだと感じています。

さて、現在10kw以上50kw未満の太陽光発電システムは全量売電出来なくなり、
10kw未満システムの様に自家消費して余剰分のみ売電出来ることになっています。
主に、企業様の屋根(工場など)などに設置するとより効果が出ると考えられています。
(自家消費した分、電気代を減らすことが出来ます)
先日6月30日にとある案件を無事連系することが出来たのですが、
お客様のご厚意により連系から1か月経ってどれだけ電気の使用量が減ったか知ることが出来ました。

電気使用量

太陽光が発電して自家消費している時間を資料の「昼間使用電力量」とします。
6月は2,945kWh電気使用していますが、連系後の7月は1,452kWhと電気の使用量が約半分になっています。
グラフで見ると昼間使用電力量の差がより鮮明に分かると思います。
我々も実際に設置してお客様が効果があったと喜んでいただけると本当に嬉しいです。

これからは全量売電ではなく、余剰自家消費の時代に突入していくと思います。
太陽光事業部はこれからも、お客様が設置してよかったと思ってくださるような提案・施工を心がけていきたいと思います。
即時償却などの税制や補助金などご提案も出来ますので、お気軽にお問い合わせください。
もちろん、住宅用太陽光発電システムもまだまだたくさんご依頼を頂いております!!
太陽光のことなら住宅用・産業用共にプロフェッショナルを目指す、サビデンキの太陽光事業部にお任せください!!