2022年度の再エネ特措法に基づく認定の申請にかかる期限日について

こんにちは、太陽光事業部です!!
毎日暑い日が続いていますね!!本当に梅雨入りしたの?と思うくらい雨が少ないですね。
太陽光的には雨が少ないので発電量が減らないのでこの時期としてはラッキーだなぁ。と言う感じです。
工事も雨が降っていると危険なことも多いので、このタイミングを逃さず行っていきたいですね!!

さて2022年も残り約6ヶ月と言った所で、資源エネルギー庁から2022年度の再エネ特措法に基づく認定の申請にかかる期限日についてのお知らせがありました。

①太陽光(10kw未満)の新規・変更認定申請期限日:2023年1月6日(金)
②太陽光(10kw以上)、風力・水力・地熱の新規・変更認定申請期限日:2022年12月16日(金)
③バイオマスの新規・変更認定申請期限日:2022年12月2日(金)

弊社に関わりがあるのは太陽光に関する物だけですが、簡単に言えば新規申請に関してはこの期日までに申請を行わないと、今年度の単価にならない。と言うことです。
(期日内に申請を行ったとしても、不備等があり期限内に修正を行わないと単価確保にならない可能性がありますのでご注意ください)
申請の受付は期日を過ぎても行われますが、審査開始が例年ですと4月の中頃~終わりにかけてですので連系開始が大幅に遅れてしまう場合があります。
また、申請を行う前に各所管の電力会社に検討申請をする必要があり、その回答書も各新規申請に必要になります。
ですので、電力会社の検討時間も考慮して申込やレイアウト・機器の選定を行わなくてはなりません。
後日各電力会社の検討申請の期限日も発表されると思いますので、その際は当ブログにてご案内したいと思います。

大きい設備になればなるほど検討時間も長くなりますので、現在太陽光発電設備をご検討の方はお早めに弊社にご相談ください。
よろしくお願いします。