最近思うことは、買い手だから・・・お金を払う側だから・・・
と横柄な態度をしたり、言葉遣いが変わったりする人をよく見かけます。
例えば、居酒屋やレストランなんかで、特に若い人が明らかに親ほどの年上の人にでも
言葉遣いが乱れている光景をみて、とても悲しい気持ちになります。
商売とは買って喜び、売って感謝する!
感謝を満喫する、「心の売り買い」だと思えるようになってきました。
サービスも、もらって喜び、与えて感謝。。。
サービスしてあげているとか、仕事を出してやっているとか、、、、
良き心が通じ合わなければ単なる売り買いや、価格だけの付き合いになってしまいます。
私が一番嫌いなことは、相手によって態度を変える人!
年下であろうが、仕入れ先であろうが、下請さんであろうが、私は下に見ていません。
もちろん、商売上で言わなくてはいけないことや、価格交渉はありますが、人格的に
上下関係は考えていません。
確かに一般的に言うと、立場的にはは優位と考えられますが、絶対に偉ぶりたくないと思っています。
商売や事業で物を売って、お金儲けをすることは比較的簡単だと思いますが、
その商売・事業を継続(永続)させるとなると「心の売り買い」がないと淘汰されていくことでしょう!
そうはいっても、私もまだまだ未熟でありますので、
常に正直に、感謝の気持ちで商いをしていきたいと考える秋の夜長でした。。。。