避暑地の北海道が「猛暑」続き?!!!

蝉の鳴き声も聞こえてきて夏本番!!今年も異例の猛暑となっています。
気象庁は8月から10月にかけての3か月予報の発表がありました。
この夏も異例の猛暑か 10月も残暑おさまらず 長期間熱中症に警戒とのこと。

8月、9月、10月の気温の予想を見ると、3か月を通して全国的に「平年より気温が高い」見込みです。
この夏も35℃以上の猛暑日どころか、40℃近い暑さになる所が出てくるなど、猛烈な暑さが予想されます。
また、9月、10月は徐々に朝晩の気温は下がりやすくなりますが、日中は厳しい暑さがいつまでも続くなど
秋の訪れはゆっくりとなるでしょう。昼夜問わず、熱中症対策を万全に行いましょう。

●猛暑の中、大雨シーズン続き 北日本ほど大雨注意 異常気象が続きます。    (日本気象協会より)

ひと昔の北海道は避暑地で避暑地の観光名所だったはず。
しかし、連日のニュースで北海道が猛暑日で熱中症搬送されるなど、ここ数年の異常気象による猛暑。
対策の必要のない地域でも異常な暑さで対応が追い付いていない現状でエアコンのついていない学校も休校になる事態。

今年の夏も、普段の生活に支障が起きてしまうほどの猛暑!
しっかり体調管理して、熱中症対策の管理も行う必要があります。
熱中症になった方によると、一度なってしまうと体調の戻りが悪いし回復が遅いと聞きます。
少しの対策で健康維持が可能なるなら、無理をせずにこまめな休憩と水分補給を行いたいですね。

暑いということは、積乱雲が発達してゲリラ豪雨になる地域も発生します。
暑さと豪雨についてはセットで注意した夏となりそうです。 外作業には十分ご安全に(^^) Nでした