お客様のニーズのあるところに商品を販売する。
お客様のニーズをくみとり商品開発、改善すれば商売は成り立つ構図ですね。。。しかしそれは一昔前の話!
少子高齢化、人口減、消費減、購買意欲低下の時代にはお客様ニーズだけを頼りにしていては商売は成り立たず、会社は消滅するでしょう。。。
以前どこかのブログで「靴をはかない習慣のアフリカへ、靴を販売に出かけた二人のセールスマン」の話がありました。。。
一人は靴を履かない国に靴は売れないと言って、さっさと帰ってきたようです。
しかしもう一人は靴を履いていないから、靴を履く必要性をプレゼンしたら商売大繁盛と考えたようです。
ニーズがなければ、需要が生まれるシーズ(種)を蒔けば良いでしょう。
固定観念にとらわれてはいけませんね。
常に頭を柔らかくして、「できる、できる、できるまでやる」の気概でやらないと、この時代の変化についていけなくなると思います。
「できない」では絶対にできない!