地域での防災訓練の重要さ!

今日、地元立待地区の入・平和台区で自主防災訓練が行われました。
この町内は、自衛隊が隣接し(というか同じ町内ですが)、250世帯以上の大きな町内です。
過去にも、がけ崩れなども発生しており、防災意識も高い町内!
その町内が、自衛隊との合同では初の自主防災訓練。。。。
応急手当の模様↓

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簡易担架つくり↓

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AED講習↓

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煙体験コーナー↓

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資機材の説明↓

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その他にも、消火訓練(水消火器での体験)や炊き出しなど、朝からお昼近くまで精力的に行われていました。
私も消防団で多少ではありますが協力を・・・
地元消防団という立場もあり、防災士ネットワークの担いもあり、勉強もさせていただきましたし区民の方々と一緒に訓練ができたこと、嬉しく思っています。
「災害に強いまちづくり」
いくら掲げても、地域の方々の防災への意識が変わらないことにはいけません。
地道な活動の中で、地区民と行政、そして関係団体が一体となって取り組んでいくことが必要ですね。
入・平和台の皆さん、鯖江市防災危機管理課の皆さん、鯖江駐屯地のみなさん、鯖江市防災リーダーのみなさん、消防団の皆さん、お疲れ様でした。
互いに強い絆で、防災・減災に取り組み、これからも意識向上を図っていきたいと思います。

重要なことは、、、、
「自分の命は自分で守る!」
ですね!!