「わかりました」というのにいつまでもやらない、
「やりました」というのにいつまでもできない、
便利な言葉、「確認します」・・・・・
そんなスタッフや社員が、世の中には実に多いと思います。
反対に、社員が「わかりました」というから、それで「できる」と過信してしまっているリーダー(私を含め)も実に多いもので、
いつも社員に「どうしてやらないんだ!」「どうしてできないんだ!」と叱ってばかりだったりします。
どうして、こんな状態がいつまでも続き、いつまでも改善されないのか?ある本にこう書いてありました。。。。
『わかっていてもやらないのは、実は真にわかっていないからだ。やっていても成果が出ないのは、実は正しくやっていないからだ。
真の「知」は「行」に一致するし、正しい「行」は「果」に一致するはずである。』
そうか、、、
分かってないのか・・・
分かったふりでその場を収めようとしているだけで、どうやっていいのか、何がポイントなのか、分かってないのか(・o・)
分からなかったら聞けばいいのに、どうやって聞いていいのか?、何を聞けばいいのかすら分からないのか・・・・
永遠のテーマかも知れませんが、きっとリーダー(もちろん私含め)の技量と熱意かもしれませんね。