昨日8月13日、千葉県では記録的な大雨となり、各地で道路の冠水や住宅への浸水など、大きな被害が発生しました。
千葉市では、わずか12時間で348mmという観測史上最も多い雨量を記録し、大雨・土砂災害の特別警報が発表される事態となりました。
ニュースなどで、道路がまるで川のようになり、車が水につかっている映像をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
近年、「これまで経験したことのない大雨」「記録的短時間大雨」といった言葉を耳にする機会が本当に増えてきました。
災害というと地震や台風を思い浮かべがちですが、今回のような集中豪雨は、短時間のうちに私たちの生活を一変させる怖さがあります。
道路が冠水してから避難しようとしても、車が動けなくなったり、マンホールや側溝が見えなくなったりするなど、大変危険な状況になることがあります。
災害が起きてから「どうしよう」と考えるのではなく、
「自宅や会社の周辺はどこが浸水しやすいのか」
「避難場所はどこなのか」
「大雨になったら、どの段階で行動するのか」
日頃から家族や職場で確認しておくことが大切だと、今回の災害を見て改めて感じました。
福井県でも、いつ同じような豪雨が発生するか分かりません。
「自分のところは大丈夫」ではなく、「自分のところでも起こるかもしれない」。
災害そのものを防ぐことはできませんが、事前の備えと早めの行動によって、被害を少なくすることはできます。
お盆休みでご家族が集まる方も多い時期です。
この機会に一度、ご家庭のハザードマップや避難場所、防災用品について、家族みんなで確認してみてはいかがでしょうか。
代表取締役社長 佐飛康央
