2月も後半になりましたが、今年は雪も少なく暖かい毎日ですね
ご覧いただいている皆様、体調はいかがでしょうか
先日は群馬県で夏日になったとかで、福井でも20度越えて暑いなとか、タイヤをノーマルタイヤに変えようかとか思いましたが、翌日は最高気温が10度以上下がって、着る物を考えるのが難しいです
今日もかなり寒かったです
寒暖差対策について調べてみましたので皆さんも参考にしてください
寒暖差疲労は、急激な気温変化によって引き起こされる体調不良です。気温差が激しい季節に注意が必要ですね。以下は寒暖差疲労を予防するための対策です:
1,体を中から温める:
冷たい飲物や体を冷やす食材を過度に摂取しないようにしましょう。
食事の際は、しっかり噛んでゆっくり食べることが大切です。
2,体を外から温める:
温めるポイントは、手首、足首、首、両側肩甲骨の中心の4つです。
入浴は、ぬるめのお湯に10-15分程度、肩までしっかりとつかるのが良いでしょう
3,適度に運動する:
運動によって汗をかくことで体温調節機能を整えます。
軽いウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で運動しましょう。
4,体を温める食材を摂る:
赤身の肉、魚、冬の旬の根菜類、緑黄色野菜などを意識的に摂取しましょう。
5,入浴して体を温める:
入浴は体温を上昇させ、自律神経を整えるのに適しています。
お風呂の温度は、38〜40℃が理想です
6,規則正しい生活を心掛ける:
就寝時間と起床時間を決め、十分な睡眠を確保しましょう。
7,ストレッチをする:
特に首と肩のストレッチは効果的です。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で緊張した筋肉をほぐしましょう
これらの対策を実践することで、寒暖差疲労の症状を軽減できることを願っています。お身体に気をつけて、元気にお過ごしください
情報システム担当でした