毎年恒例の、操法大会。。。
消防操法大会とは・・・(ウィキペディアより)
消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。以前は実際に放水を行わず展開~収納・撤収までの速さと正確さを競ういわゆる「空(カラ)操法(現実的ではないの意)」も行われていたが、現在は多少なりとも現実的な訓練になるよう、一連の行為(選手の格好)を大会基準として決められた要領通りに行ったうえで、ホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっている。
この日のために各分団は、約1か月近く早朝または夕方に練習をします。
今年私は選手ではありませんでしたが、練習は団員全員で行います。
当立待分団は、朝5時半から練習開始~、、、雨の時は中止しますがそれ以外は練習!
一日が長く感じられる時期です。
大会というだけあって、点数がつけられ、順位が出ます。。。
残念ながら、結果は9位(-_-;)
しかし、火災現場での正確な操作や、命令系統を遵守した作業など、実践に即していますのでこれからも生かしていきたいと思います。
消防団の皆さん、、、関係者の皆さん、、、
お疲れ様でした!
今回も見てますと、鯖江YEGメンバーの活躍がすごかったですね。
特に県大会出場の、「小型ポンプ操法」の模範演技がありましたが、選手全員YEGでした、、、
さあ、打ち上げに行ってきます!